2015年1月15日木曜日

締めの一言

締め!リテラシーが終わり!感想!・・・ないよ。本当に記事になることなんかないよ。
twitterとかfacebookとか初めてアカウント作ったけどチンプンカンプンだったな。いや、現在進行で相変わらずチンプンカンプンなんだけど・・・
自覚したね。自分はやっぱり機械音痴だって。自分はやっぱりネットサーフィンとか動画を見ているくらいで丁度いいよ。
あと、Googleの知らなかった機能を知れたのはよかったかも。これからも使える、ってのもいくつかあったし。
いやー、本当、パソコンっていうかインターネットは奥が深いね。もう自分なんかさわりだけで十分だよ。でもそれじゃ将来ダメだから嫌でも覚えなきゃな・・・
まあ、取りあえず習ったことくらいは忘れないようにはしたい、っていうのが一番かな。
え?締め?今のじゃダメ?
じゃあ最後に一言・・・twitterとかfacebookよ、俺に友達を求めるな!そんなものは存在しない!
以上。締めの一言。アディオス!

2015年1月8日木曜日

忘れてたわけじゃないよ

相当お久しぶりです。いきなりですが言い訳をします。決して忘れていたわけではありません。冬季休業です。
冬休みに入ってから12月中はほとんどバイト漬けの毎日。一月に入り実家に帰省。こっちに戻りできなかった掃除。やる暇がありませんでした。本当だよ?
てなわけで今回は冬季休業が終わったということを報告したので今回はフェードアウトします。
次回更新は・・・多分三日後。多分。できたら。

2014年12月18日木曜日

たまにすぎるbook 10

もうタイトル変更です。前の更新から早一週間。更新もせずにのうのうと、ではないんですよ。テストとバイトで書くに書けなかったんです。
てなわけで本は読み終わっていません。なので恒例の前に読んだ本を。
アウトブレイク・カンパニー』著/榊一郎 イラスト/ゆーげん です。
あらすじ、日本のオタクが異世界にオタク文化を広める。以上です。本当にこれだけです。
ポイントは2つ。それは・・・
  • オタク文化を広めろ!
ということなんですが、この物語の舞台となる異世界にはもちろんオタク文化はありません。知識もありません。そこで主人公は様々な方法を駆使しその知識を広げていきます。
オタクだからこそ思いつく様々な手法、その方法を是非皆さんも読んでみて下さい。
  • 敵は異世界だけじゃない
まあ、一応オタク文化を広めるということは文化侵略になるわけで、異世界の人から攻撃を受けたりもするんですが、主人公は日本政府の文化侵略という思惑に気が付いた日から、そのレールには乗らないと主張します。そんなこんなで主人公の敵は外だけではなくうちにもいることになってしまいました。果たして主人公の運命は?


なんだかポイントがあらすじみたいになってしまいました。そんな感じで、アニメなどが好きな人はより楽しめると思いますし、興味がない人もアニメなどにはこんな一面もあるんだと思える場面がきっとあるはずなんで、是非お手に取ってみて下さい。
以上、シマイブログ。今回はこの辺で。

2014年12月11日木曜日

授業の課題と感想

今回は課題あり。自分の活動や目標を記事にしろってことなんで早速。
  • 活動1 執筆
上でも言ったんですが実は自分小説書いてるんですよ。前にどこかの記事で言ったかな?文才はまあ、あれですけど、まずは楽しく書いてます。
  • 活動2 バイト
最近、やっと重い腰を上げて?バイトを始めたんで継続出来るよう、のらりくらりとやっていきたいと思います。
  • 目標1 ブロガーの定期更新
まあ、取りあえず期限は守ってやるってことですよね。もう何度目か分からないけど最低三日更新やりたいな。自分次第だけど・・・・
  • 目標2 小説を新人賞に投稿
今目標としているレーベルの締め切りには間に合うようにやりたいですね。送ったことないんで実力試しで。
  • 目標3 目指せ今後は無遅刻無欠席
前期はどちらも一度ずつやってしまったので、後期は反省していまだに無遅刻無欠席。この状態がずっと続けられるよう、意識を高くしていきます。


そして感想。パーソナルブランディング?理解はしたけど言いづらい!
いや、本当にそれだけ。もうちょい言いやすい言葉に変えてくれ!
(自分はだれに言っているのか・・・多分、天の声)



たまにbook 10

久しぶりの三日更新。今回は忘れなかった。でも、現在進行形で読んでいる本は読み終わっていないので別の本を紹介します。
彼女がフラグをおられたら』著/竹井10日 イラスト/CUTEG  です。
この物語の主人公はある事件の日を境に人の頭にフラグと言われるものが見えるようになり、そしてそれを自在に操ることができる。恋愛フラグ、友情フラグ、死亡フラグetc。そして主人公の目的は自分に建てられた死亡フラグを折ること。壮大なストーリーに感じますが、自分が読んでいる中でも女の子の数は相当登場するラブコメです。


そうなんです。女の子いっぱいです。約一巻に一人は新しい女の子が出てきます。
でもこのあらすじって10巻までで、最新の11巻からはまた別のあらすじなんですよ。そこはまだ読んでいないのでご容姿。
さてポイントですが今回は二つです。
  • フラグ
フラグ。それは人が無意識に立っててしまうものです。「帰ったら告白する」なんて言ってしまえば相場では死亡フラグが立ったなと思われるものです。この物語ではそう言ったフラグが多く登場し、主人公はそれが見えてしまうのです。困りますよね。下手をすればその人の心を覗くことになるんですから。この物語の主人公もそのフラグになにかと振り回されます。鈍感ではいられない主人公の奮闘ぶりがとても楽しいです。
  • 修羅場?
この物語には多くの女の子が登場します。10人以上はいたような・・・。ということはもちろんいわゆる修羅場というものが起きてしまうのです。修羅場とは男と女が親しくしている場などに別の女が来てしまい、あちゃーな状態になることを言います。しかし、この物語ではそれがありません。起きるのは逆修羅場と言われる世にも珍しい現象です。皆が主人公を好きすぎて、同時に大切に思ってしまい、かつ女の全員が優しいからこそ起きる現象。それは、複数の女の子が主人公をかけて互いに譲り合うという、リア充爆発しろみたいなことです。
この現象も大体一巻に一回は登場します。出てくるたびに「あーがおられ(この本の略称)だ」と感じます。


今回は長々と書いてしまいましたが、女の子とにかく多く出てくる本が読みたいとう方にお勧めです。主人公もモテるけど憎めないような人なので是非読んでみて下さい。
では、今回はこの辺で。

2014年12月8日月曜日

たまにbook 9

ヤバい。流石にサボりすぎた。まあ、ドンマイ!
じゃあ早速、今回のタイトルコール!
クロニクル・レギオン』著/丈月城 イラスト/BUNBUN  です。
今回のこの本、久しぶりの当たりです。いや、ライトノベルなら大体高評価はするんですがそれでもこの作品は自分のランキングではTOP5に入りますね。

あらすじは、皇女は少年と出会い、反逆を決意した!!と本の裏に書いてあります。簡単に説明すると、この本の時代の日本はとある2大国に支配されている。周りの国には『復活者』と言われるかつての偉人達、そしてこの時代の兵器『レギオン』。そんな国に日本は勝てるはずもない。しかし、日本の皇女の一人、藤宮志緒里は日本の覇者になり、どこにも負けない国を作るという野望を抱く。その彼女がついに行動を起こす。復活したかつての英雄たちと巨大兵器が織り成す最高のファンタジー戦記、ここに開幕!
みたいな感じです。頑張ってあらすじを書きましたが?な部分もあるかと思いますが、ご容赦。
さて、ポイントですが、今回は1つ!それで十分だと思いました。
  • 世界を感じろ!
この本では実在した英雄たちや、戦法などが出てきます。じぶんも読んでいて分からない部分もありました。でも、大丈夫!そんなことは些細な問題。楽しめれば全然気にすることではない!
でも、知っていればより面白くなるので携帯片手に読むのもいいかもしれません。自分がそうでした。案外歴史の勉強にもなるかも・・・
この物語は壮大な物語です。目で感じるな!こんなブログで理解するな!心で感じろ!本の世界を!今日の自分はテンションがおかしい!

でも実際ライトノベルって頭で理解しようとするより世界に入り込む感覚になってしまった方が理解しやすいことが多いんですよね。これは勿論ライトノベルに限らず一般文芸やマンガなどにも共通していると思います。

と、こんな感じで今回紹介にもなっていなかったですが終わらせていただきます。でも、この本は本当におススメです。是非!

2014年12月2日火曜日

たまにbook 8

こんばんわ。それともこんにちは?恒例となってきました四日更新が当たり前となってきましたこのブログ。何故だろう、四日おきならいけると最近分かってきた。

さあ、本題です。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』著/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ です。
この本は日常系の中では自分が最も好きな本で、この場だけでは語り尽せないのでさわりだけにしたいと思います。止まらなくなっちゃうからね本当に。
あらすじは、主人公である性根が腐った比企谷八幡がある日奉仕部という部活に強制入部させられ、様々な人と出会っていく。そして、様々な問題を彼は彼なりに解決していく。彼の青春ラブコメの行方は?
的な感じです。早速ポイントです。
  • 心情が上手く描かれている。
とにかくこの小説最大の魅力は登場人物たちの心理描写がとてつもなく、そして絶妙に描かれているところだと思います。すれ違い、葛藤などそれを含める人間関係がうまい具合に重なり合って行くストーリーを読んでいると、おのずとその世界に入り込んでしまったような感じに陥ります。
  • 主人公、比企谷八幡
彼は性根がくっさた人。原作ではそうなっていますがラノベ界では彼のような人のことをダークヒーローと呼びます。確かに将来の夢が専業主夫というちょっとあれなところもありますが、人の心を読み取る力に長け、彼にしかできない、彼だからこそできる行動をする、そんな主人公です。
ちなみに彼は様々な名言を残していますが、それはまた今度まとめて紹介します。多分・・・
  • ヒロイン、雪ノ下雪乃
彼女は八幡の所属する奉仕部の部長です。彼女は八幡とは違い正攻法で乗り切るタイプの性格です。そんな真面目な彼女だからなのか、本音を隠すこともあり、それが原因で八幡やもう一人の部員ともすれ違いになってしまいます。しかし、彼ら彼女らはそれを自分たちの力で乗り越えていこう、もう一歩踏み出そうとする、そんな場面を見ていると、最初に比べ、彼女や八幡の成長を感じられる時があります。

語り尽せないこの作品、また機会があったら紹介したいと思います。
以上、シーユーアゲイン!